M2メソッド

教育理念

当塾の教育方針は次の2つの言葉で表されます。
「生徒の個性を大切にする」
性格としての個性も違えば、得意な勉強と不得意な勉強もあり、勉強のペースも人それぞれです。私たちはそのような「個性」を大切にし、生徒一人ひとりを考えながら指導を行っています。
「自分の第一志望校へいこう」
良い学校へ行くことが必ずしも大切ではありません。生徒が「自分はどんな未来を切り拓くか」「その為にはどんな学校を選択するか」その結果としての第一志望校の合格を私たちは応援します。
「望んでいればいつでも成長期」
努力を継続することが最大の才能です。結果ばかりではなく、その過程をしっかりと見守り、正しく評価することで子どもたちはどんどん成長します。私たちはそのような信念のもとで指導にあたっています。

エム・ツー学習塾の特徴

効率の良い勉強方法は、過去に勉強した内容を覚えて、それをテストでしっかりと使えるようにすることです。頑張って勉強した内容を忘れないように、私たちは「長期記憶」を育てることを大切にしています。その為には、学習内容のインプットの後に、徹底した反復学習が必要ですが、漫然と問題を解くのではなく常に実践を意識したアウトプットの練習が大事になります。このインプットとアウトプットの方法とインターバルが重要であり、ここにM2メソッドの根幹があります。

講師が自慢

エム・ツー学習塾の最大の魅力は講師です。それぞれの教科のプロが情熱と優しさを持って指導します。講師全員が当塾の専任講師で、学生等のアルバイト講師はいません。大切なお子様を安心してお任せいただけます。

テンポの良い授業

無駄のないコンパクトでテンポの良い授業が、より深い理解力を生みます。一人一人の理解力を確認しながら、生徒たちを飽きさせない授業で皆さんそれぞれの目標に導きます。ますは、エム・ツーの授業を体験してください！！

講師と生徒の双方向コミュニケーション

講師はこまめに生徒に話しかけ、生徒たちも質問がしやすい環境です。一方的に授業をする、授業を受けるだけではなく、講師と生徒の双方向コミュニケーションがエ・ムツーの魅力です。

保護者様が安心できる入退室配信メール

お子様が教室への入室・退室の時間を保護者様にリアルタイムでメールにてお知らせするサービスです。また、連絡事項や学習についてのご相談もメールにてやり取り可能です。お子様は出席時や自習回数等でポイントがつくことで学習意欲の向上が期待できます。保護者様の安心と信頼を得られるよう努めております。

私たちは教育を一つの木と考えます。しっかり根付き、丈夫な幹が育つことで枝葉や花が充実します。大人になり社会へ出たときに大きく花咲くよう、私たち講師は生徒一人一人と正面から向き合います。これらをトータルとして考えた教育がM2メソッドです。
みんなの未来：枝葉、花の部分
高校進学、大学進学、専門学校、就職
基礎的学力：木の幹の部分
漢字・計算・英単語という基礎知識だけでなく、「生きていくための力」として活用できる大きな意味での学力を言います。

分析力

文科省が強力に推進する「理数教育の充実」により、従来に増してこの能力が大きく問われます。
・基礎期（幼児・小学生）
この時期は分析力のベースになる観察力を育成する時期です。日々の何気ない興味、関心が後々の分析力に繋がります。M2では子どもたちの問いかけに敢えてすぐ答えを出さず、同じ目線で考え子どもたちに答えを導かせます。
・発展期（中学生～）
より高度な観察力、分析力が問われるこの時期は小学生までに培われた力を思いっきり発揮できます。M2では理論構成、与えられたデータや資料の読み取り、それらをまとめるといった分析力を養います。

計算力

「理数教育の充実」の基礎となるのはやはり計算力です。
・基礎期（幼児・小学生）
中学高校の数学は分数計算、理科では小数計算がそれぞれ主流になります。その為この時期は正確に速く解く力の育成時期です。テンポよく反復練習をすることで、いつの間にか上達します。
・発展期（中学生～）
より複雑な計算処理能力が問われる時期です。分析力とこの計算力がうまくリンクすると、応用問題にも対応できます。

読解力

全ての学習の基礎は「読み解く力」＝「読解力」」です。
・基礎期（幼児・小学生）
たくさんの文章に触れ、言葉と言葉のつながりや文章の仕組みを知ることが大切です。それが後に、問題を的確に理解して答えを導くための「読み解く力」となります。
・発展期（中学生～）
文章や言葉は徐々に複雑で難しくなります。基礎的な読解力を着実に身につけることで、読みながら考える作業がスムーズになり、難解な問題を読み解くことが可能になります。

表現力

表現力はコミュニケーションのための大切な力です。
・基礎期（幼児・小学生）
自分の言葉で説明したり、いろいろな考えを読んだり聞いたりするための力を養います。表現力は、いかなる分野においても、コミュニケーションの重要な基盤です。
・発展期（中学生～）
身につけた表現力を最も試されるのが、作文や小論文などの「書く」という作業です。自分の意思を適切に伝えられるよう、練習を重ねることで表現力を高めていきます。

子どもたちの育つ脳木の根の部分

これって何で？
知りたいという探究心はとても大切です。「これって何で？」と思うときが一番脳が成長する瞬間です。そういった一瞬一瞬を見逃しません。
もっと知りたい！
学ぼうとする意欲は、どんな分野でも大切です。その心に講師たちが一生懸命答えます。
楽しい！
「楽しい！」と生徒たちはよく言います。学ぶ楽しさを実感することが後々の基礎的学力につながります。
できるようになりたいな
できるようになりたいという向上心はとても大切です。できるようになる→自信になる→もっとできるようになりたい、というサイクルを講師たちがプラス思考でサポートします。